こんにちは、だいです。
梅雨も明け、8月にもなり夏本番ですね!
今年は感染防止のため車でお出かけする方が多いのではないでしょうか?
夏の車内は気温も高く、対策しないと熱中症になりかねません。
なんと炎天下の車内はJAFユーザーテストによると、黒塗りのクルマで最高57℃、ダッシュボードで最高79℃と、尋常ではない温度になるそうです。
そのため今回は夏のお出かけを少しでも涼しく快適にするための暑さ対策グッズをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください<m(__)m>
【厳選】暑さ対策グッズTOP5
サンシェード
車に乗る瞬間『暑っっつ!!!』ってなりますよね?
それを防ぐためにはサンシェードで車内室温を下げることが効果的です。
サンシェードを取り付けるだけで室温を10~15℃も下げる効果があります。
また室温を下げることで、車のエアコンをガンガンつける時間も短くなるため、燃費の悪化を防ぐことも可能です。
オススメは下記商品です。
Amazonではレビュー数が3,000以上と、圧倒的な数字を誇っています。
価格もお手頃なため、ぜひ参考にしてみてください。
冷却スプレー
車に乗って『暑っっつ!!!』ってなり、
ハンドルを握ってまた『熱っっつ!!!』ってなりますよね?
ハンドルが熱いと安全に運転できないので、とても危険です。
その熱いハンドルを冷やすためには冷却スプレーです!
オススメは下記の冷却スプレー!
チャイルドシートやベビーカーにも使える安全な物になっています!
除菌や消臭機能もあるため、汗がついているハンドルにもオススメです!
また、こちらはスポーツなどで使われる冷却スプレー!
体にも全然使えるので万能です!
ハンドルカバー
上記で説明した冷却スプレーは『熱っっつ!!!』ってなった時の対処療法ですが、『熱っっつ!!!』ってならないためにはハンドルカバーをかけることをオススメします。
次の商品は300円程度とかなりお手頃なので、窓ガラス用のサンシェードは手を出しにくいという方にはこちらで十分かと思います。
保冷ドリンクホルダー
暑い車内では次第にドリンクもぬるくなりますよね?
それを防いでくれる、もしくは冷やてくれるのが保冷ドリンクホルダーです。
旅先には水筒を持っていかれる方よりは、ペットボトルを購入される方のほうが多いことでしょう。
4,000円程度と少しお高めになってはいますが、保冷だけでなく保温もでき、シーズン通してできることから長く愛用し続けることはできるでしょう。
扇風機
運転席や助手席はエアコンの風が当たるのでいいですが、後部座席は暑いということがあります。
最近の車では後部座席に送風口がついている物もありますが、中古車の場合はなかなかありません。
さらにお子さんがいる方は、たいていお子さんが後部座席に座られると思います。
熱中症にならないためにも後部座席に次のような扇風機を設置しましょう。
最後に
車内が暑くてもエアコンをかけてしまえば涼しくなりますが、自動車メーカー勤務の立場から言いますと、エアコンの使用はかなり燃費を悪くします。
エアコンの使用をできるだけ軽減できるよう、お手頃に購入できるグッズを駆使していきましょう!
以上、ありがとうございました<m(__)m>
ぜひ以下の記事も参考にしてください。