こんにちは、だいです。
マツダは8月4日に『MX-30』を今秋にも国内導入することを発表しました。
『MX-30』といえば、昨年秋の東京モーターショーにてお披露目されたマツダ初のバッテリーEVである。
なんと新たな発表では国内には『e-SKYACTIVE G』と称するマイルドハイブリッドがラインナップに追加されるそうだ。
現状明らかになっていることについてまとめていくので、マイカー購入計画の参考にしてください。
マイルドハイブリッド詳細
マイルドハイブリッドには『e-SKYACTIVE G』が搭載されるそうだ。
燃費や出力はまだ明らかになっていない。
車両寸法等は明らかになっている。
詳細は以下の通り。
全長 | 4,395mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,550mm |
ホイールベース | 2,655mm |
乗車定員 | 5名 |
荷室容量 | 400L |
デザイン
外装
デザインに込められた想い
人とクルマの関係が、時代の変化と共に変わりゆく現代。クルマと過ごす日々の楽しさを、MX-30を通して表現するべく、「Human Modern」のコンセプトを掲げました。
これまでと変わらぬ人の手が生み出す美しい形とこだわりの造り込みを基礎としながら、新たなライフスタイルに寄り添った表現の方向性を模索しました。
今までにない表現のアプローチにより「魂動」の拡がりを体現した、独自のデザインを完成させました。
何といっても最大の特徴は扉が観音開きな点だ。
外観に関してはこれまでと大きく変わらないと感じる。
大きさとしてはCH-Rやヴェゼル、XVと同等になるだろうか。
観音開きの写真を見る限り、後部座席のスペースは小さそうだ。
5人乗りという情報はあるが、かなり窮屈になると考えられる。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/pre/
内装
インテリアに込められた想い
インテリアは、開放感に包まれるような感覚を大切にしました。フローティングテーマによる解放的空間構成で統一感を持たせ、ヘリテージコルクをはじめとする環境にも配慮した素材や造り込みによる心地よさにもこだわっています。
そしてフリースタイルドアを開けることで広がる空間が、さらなる開放感を演出し、乗る人の感性を刺激します。
シートが優しい感じを出している。包み込まれる感覚を大切にしているということが表現されているのが伝わってくる質感だ。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/pre/
まとめ
マツダ初の電動車『MX-30』。
どのようなハイブリッドシステムを搭載するか、技術的にも気になるところだ。
マツダ内でもCX-30が同じサイズ感のSUVとなるため、どのような差別化が図られるか気になる。
今後の情報解禁に期待する。