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【裏技有】ハリアーの月々・年間維持費|費用節約術・見積り取得術紹介

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2020年にフルモデルチェンジした大人気『ハリアー』。

 

考えている人
ハリアーを買っても負担が掛からないか維持費が知りたい!
考えている人
維持費を下げる方法があるなら知りたい!

 

本記事ではこのような悩みに答えていきたいと思います。

この記事を最後まで読むことで数万円~数十万円お得にハリアーを所有・維持できるかもしれません。

 

得られること

  • ハリアーの月々・年間維持費
  • 値引き交渉など費用節約術
  • お手軽見積り取得の方法

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

ハリアーの月々・年間維持費

結論:月々6.0万円・年間108万円

結論から先に記載すると、月々・年間維持費と内訳は以下の通りです。

月々 年間
①車体価格 42,254円 729,118円
②自動車税 - 43,500円
③車検費用 - 84,630円
④オイル交換 - 12,996円
⑤ガソリン代 3,400円 40,800円
⑥駐車場代 8,300円 99,600円
⑦任意保険料 6,073円 72,870円
合計 60,027円 1,083,514円

月々6万円、年間108万円という結果になりました。

少しでも維持費を下げたい方は、後半に節約術を紹介していますので参考にしてみてください。

 

①車体価格

ここからは個々の維持費内訳を紹介していきます。

まずは車体価格からご紹介します。

車体価格の試算条件は表の通りです。

グレード G・ハイブリッド・2WD
車体価格
・本体費用
・オプション
・諸費用
・値引き額
4,300,000円
4,000,000円
300,000円
300,000円
-300,000円
頭金 1,000,000円
ボーナス払(利息抜) 10万円/回
ローン期間 5年間
金利※トヨタファイナンス値 3.9%

※頭金やローン期間、ボーナス支払い額は世間平均値としています。≫参考リンク

上記の条件をもとに試算した結果は次の通りです。

パターン 月々
※利息込
ボーナス
※利息込
①無し 60,626円 -
②5万円/回 51,440円 55,518円
③10万円/回 42,254円 111,035円
④15万円/回 33,069円 166,553円
⑤20万円/回 23,883円 222,071円

 

結果、月々・年間維持費は以下の通りとなります。

 

メモ

  • 月々:  42,254円
  • 年間:729,118円

 

☞後半にお伝えする節約術

●維持費節約

KINTOについてもっと詳しく

 

●値引き術

MOTAについてもっと詳しく

 

②自動車税

続いては自動車税を紹介します。

自動車税の支払い金額は以下の通り排気量ごとに設定されています。
2020年に発売されたハリアーの排気量は2500ccであるため、自動車税は43,500円となります。

排気量 金額
※新車登録'19/10~
~1,000cc 25,000円
~1,500cc 30,500円
~2,000cc 36,000円
~2,500cc 43,500円

 

メモ

  • 月々:--円
  • 年間:43,500円

 

 

③車検費用

続いては車検費用をご紹介します。

車検費用に関しては実施する場所によって金額が異なります。
今回の試算では楽天CAR車検の方に記載されている相場金額を用いたいと思います。

●車検費用相場※排気量2.0L~2.5Lの金額

正規ディーラー 120,410円
車検専門店 87,794円
ガソリンスタンド 84,630円

参考:link

 

メモ

  • 月々:--円
  • 年間:84,630円

 

④オイル交換代

続いてはオイル交換代をご紹介します。

ハリアーの純正オイルは『0W-20』という型のオイルになります。
ネットで販売されている0W-20オイルの価格を用いて試算します。

オイル価格3,498円+工賃3,000円を足しまして6,498円/回とします。

つまり年間オイル交換費用は12,996円となります。

 

メモ

  • 月々:--円
  • 年間:12,996円

 

 

⑤ガソリン代

続いてはガソリン代をご紹介します。

ハリアーのハイブリッド仕様のカタログ燃費は次の通り。

  • JC08:27.4km/L
  • WLTC:22.3km/L

上記の燃費の内、WLTC燃費は実燃費に近い走行を想定している燃費値となります。
そのため今回の試算ではWLTC燃費『22.3km/L』を使用いたします。

◆試算条件・結果

  • 燃費:22.3km/L
  • 年間走行距離:7,000km※全国平均
  • ガソリン価格:130円/L

 

メモ

  • 年間
    7,000km÷22.3km/L*130円/L≒40,807円
  • 月々
    40,807÷12≒3,400円

 

⑥駐車場代

続いては駐車場代をご紹介します。

駐車場代の全国平均は『約8,300円』となっていますので、この値で試算致しました。

最高と最安の金額は以下の通りです。
その他の都道府県平均は参照先をご覧ください。
※参照)都道府県駐車場代平均

  • 東京都:31,077円(最高)
  • 長野県:  4,144円(最安)
  • 北海道:  8,784円
  • 大阪府:26,475円
  • 福岡県:11,798円

 

メモ

  • 月々:8,300円
  • 年間:99,600円

 

⑦任意保険代

続いては任意保険代をご紹介します。

万が一の事故に備え多くの方が任意保険に加入すると思います。
今回の試算には『保険の窓口』というサイトにて、下記の条件で見積りした値を用います。

  • 使用用途:日常・レジャー
  • 年間距離:7000~7999km
  • 免許証:ゴールド
  • 免許停止歴:無し
  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限
  • 自動ブレーキ:有り
  • 補償範囲:本人限定

 

上記条件による下記4社の保険料を記載します。

月々 年間
SBI損保 6,073円 72,870円
アクサダイレクト 6,235円 74,820円
セゾン自動車火災保険 7,560円 90,720円
イーデザイン損保 7,922円 95,070円

今回はこの中で最安価格であるSBI損保の金額を使用いたします。

 

メモ

  • 月々:  6,073円
  • 年間:72,870円

 

さて次項では費用の節約術を記載します。

ツールを活用して維持費を更に下げ、お得に車を所有していきましょう!

 

【裏技】費用節約術の紹介

節約術① ~KINTOの活用~

一つ目の維持費節約術である『KINTO』を紹介します。

 

トヨタのサブスクであるKINTOは、2021年現在で月々1,000件以上の申し込みがある人気急上昇中のサービスです。

 

KINTOの特徴

①月々定額

②維持費が安い

③めんどくさいことをしなくていい

④クレジットカードで支払い可能

⑤納期が2カ月程度と早い

 

ここで維持費が安くなる理屈だけご説明します。

下図をご覧ください。

KINTO

通常、購入する場合は『新車=値引き+ご負担金+予定残価』の『ご負担金+予定残価』だけ支払います。

 

しかしKINTOの場合は、予定残価を差し引いた『ご負担金』の部分だけ支払うことになるのです。

 

そのため維持費が安くなるという理屈です。

 

ただ、KINTOのデメリットとして資産にならないことが挙げられます。

つまりクルマの買い替えの際、下取りに出せないということです。

 

考えている人
下取り金を受け取れないってことは損するってこと?

そう思われる方もいるでしょう。

 

そもそも下取り額というのは、上の図の『予定残価』に値します。

そのため、予定残価を最初から支払っていないKINTOとしては、別に損してはいないのです。

 

最初から支払わずに維持費を安くするか、

後で支払った分を下取り額で返金してもらうかの違いなのです。

 

メリット・デメリットの詳細は以下の記事で解説していますので、興味がある方は参考にしてください!

ハリアー_HV_KINTO_TOP
参考【KINTO ハリアー】維持費が150万円も安い?メリット・デメリットを解説

続きを見る

 

KINTOに興味がある方はホームページの方へ足を運んでみてください!

手続きフローは簡単で5分とかかりませんよ!

 

KINTOについてもっと詳しく

 

 

節約術② ~MOTAでの値引き交渉~

続いてはMOTAというサービスを活用した値引き交渉について解説します。

 

MOTAというサービスを活用している方は月間65,000件。

一日当たり2,100件の新規登録者数なのです

とても人気なサービスとなっています。

 

MOTAの特徴

①ネット上でディーラー担当者と値引き交渉可能

②ネット経由で見積り取得も可能

③休日に店舗に行き数時間待たされる必要なし

④サイト側が値引きを積極的にサポート

⑤トヨタ&ホンダなど複数店舗に同時見積り可能

 

考えている人
サイト側からサポートしてくれるとなると月額料金かかるの?

このように思った方もいるでしょう。

 

実はこのMOTAは、登録も利用も無料なのです。

 

そのため、もしクルマの購入を検討中であればとりあえず登録し、見積書の発行をお願いしてみてはいかがでしょうか?

 

MOTAの登録フローは以下の記事に掲載していますので参考にしてください。

MOTA
参考新車購入価格をお得に節約するならMOTAで無料見積もり!ネットで値下げ交渉可能!

続きを見る

 

直接サイトに飛び、登録したい方はこちら!

値引き交渉についてもっと詳しく

 

お手軽見積り取得の紹介

 

上記でもご紹介しましたがMOTAを駆使して見積り取得をすることができます。

 

考えている人
コロナ禍で、見積り取得のためにディーラーに行きにくい…
考えている人
休日はゆっくりしたいのでディーラーに行きたくない…
考えている人
見積り依頼するだけなのに待ち時間が長い…

上のように、新車の見積り依頼をするにも中々気分がのらないことも多いでしょう。

 

そんな方にオススメなのがMOTAを駆使した見積り取得です。

 

前項でもお伝えしましたが、

このサービスを活用している方は月間65,000件。

一日当たり2,100件の新規登録者数なのです

ぜひあなたも活用してみましょう!

 

このサービスを駆使することで、

日常の隙間時間で見積もり取得や値引き交渉をすすめることができます。

せっかくの休日をディーラーでの待ち時間で無駄にすることもなくなるのです!

 

無料&数分で作業完了なのでぜひトライしてみてください。

 

新車見積りについてもっと詳しく

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

改めておさらいすると維持費は以下の通り。

  • 月々:     60,027円
  • 年間:1,083,514円

何も節約術を講じなければ、月々8万円・年間108万円です。

しかし節約術を講じれば、年間で数万円お得に生活できます。

維持費を安く抑えたいと思う方は今一度、下記の節約術をご確認ください。

 

✔節約術

●車体価格①

KINTOについてもっと詳しく

 

●車体価格②

MOTAについてもっと詳しく

以上、ありがとうございました!

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